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トラバース法(戦災孤児育英法)

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自由惑星同盟の法律。原作での正式名称は軍事子女福祉戦時特例法。戦災孤児、つまり戦争で親を失った子供を別の軍人家庭に預けようという法律。15歳までの養育費が軍から支給されるが、これは貸与という形であって、つまりは軍人にならなければ返還義務が発生する。度重なる帝国との戦争によって増えた孤児への対策、と同時に減少する軍人の数、この2つの問題を解決する一石二鳥の法律。

しかし、なぜヤンのところにユリアンは行ったのだろうか・・・。キャゼルヌ家のように結婚して家庭を持っている、国と立場は違うが、ミッターマイヤーのような家庭が理想だと思う。養子・・・というか家政夫として来てくれたのがユリアンだったからまだ良かったにしろ、ただでさえ長期出張の多い独身軍人の家に、メンタルやられてグレる寸前の思春期の子供を預けることになぜ許可が下りるのか不思議でならない。キャゼルヌはユリアンの面倒見の良さを見抜いて上司にお得意の謎ルートで上伸を押し通したのだろうか。

なんにしろ半年近く家を空けていて思春期の男の子を育てるのは大変だろう。ヤンも育休申請すればよかったのに。「あのエルファシルの英雄でさえ育休するんだから・・・」
育休。上司の娘と結婚。ん?